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ことばの呼応を正しくしましょう。

広くは、主語述語関係・修飾被修飾の関係などがありますが、狭義には陳述の副詞の呼応・助詞の呼応があります。受ける部分に、ある特別な言い方を要求します。

けっして・断じて・全然…………下に打ち消しを伴う。  例「けっして忘れない」
                     
おおかた・おそらく・たぶん…… 下に想像や推量を伴う。 例「たぶん、来るだろう」

どうか・どうぞ……………………下に勧誘や懇願を伴う。 例「どうか許してください」

きっと・必ず…………………… 下に断定を伴う。     例「きっと成功する」

もし・かりに…………………… 下に仮定を伴う。     例「もし合格したら、旅行に行こう」

最近「全然、大丈夫」とか言う人が多いですが、「全然」は下に打ち消しを伴うのが本来の使い方です。
「全然気にしない」とか「全然大丈夫じゃない」かいうように使います。気をつけましょう。
(でもだんだん一般的に使われるようになってきているようなので、そのうち「全然大丈夫」も不自然でなくなる日が来るかもしれませんね。





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