書き方おたすけnet > > 『日本語練習帳』 大野晋 (おおの すすむ) 岩波新書

『日本語練習帳』 大野晋 (おおの すすむ) 岩波新書

販売実績160万部超というこの本、読んでみました。

「意味」と「意義」というような似た単語の使い方の違いなどを、なぜそうなるかと詳しく説明してあるので、ああなるほど、と納得できます。
問題形式になっているのですが、この本のいいところは、適切な答えを求める考え方、たどり方を説明してあることです。
問題を解くことにより、似たような単語の違いを理解する手がかりが得られます。

「ハ」と「ガ」の違いの説明も詳しく載っています。

私は〜です
私が〜です

似たようなものですが、これを読むと、違いがよくわかります。

敬語の使い方などもわかりやすいです。一人称二人称など、人称の説明から書いてあるので基本から身に付くでしょう。

日本語を正確に使うために、読むとためになる事は間違いないと思います。
ただ国語の教師とかライターとか小説家とか、職業的に日本語について詳しく知りたいという人でないと、「ここまで厳密に考えなくてもいいかも」と思ってしまうかもしれません。
だけど、日本語を使う人はみんなに読んでほしいと思います。






SOHO・起業家を成功に導く
電子書籍販売・・インフォカート


アマゾン お役立ち本
(書き方に関する本)


This website is powered by Movable Type 3.2 Br@ve.