修辞法の種類 「対句法」
●用法
対立する語句や似通った語句を並べることによって、文章に妙味を加え、印象づける方法。種類としては、@正反対のものの対照、A性質による対照、B差異による対照、C語句の重複による対照などがある。
●用例
○柳は緑、花は紅。
○熱するときは火のごとく、冷ややかなる時は氷のごとし。
○年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからず (劉希夷(りゅうきい)「代白頭吟」)
●効果・特徴
全体にリズミカルな調子を与え、強く印象づけるのに効果がある。しかし、あまり形式にこだわるとその効果は半減する。

