書き方おたすけnet > 文章書くときの基本 > 修辞法の種類 「接近法」

修辞法の種類 「接近法」

●用法
作者が、文中から読者に話しかけたり、問いかけたりする方法。

●用例
○諸君は、発狂した山椒魚を見たことはないであらうが、この山椒魚に幾らかその傾向がなかったとは誰がいへよう。諸君はこの山椒魚を嘲笑してはいけない。  (井伏鱒二(いぶせますじ)『山椒魚』)

●効果・特徴
読者に親近感を抱かせ、筆者のペースに引き込む効果がある。小説のほか、商業用宣伝文などに用いられる。「設疑法」と似た効果がある。





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