文章の種類 「報道文・宣伝文・式辞等」
<報道文>……告げ知らせるための文章。 <宣伝文>……主義主張や商品の効用などを多くの人に働きかけ広める文章。 <式辞>……式場で、その式の趣旨などを述べるあい...
文章の種類 「随筆・随想・紀行・評論」
<随筆>……体験・感想・意見などを思いつくままに柔な気持ちで書いたもの。エッセー。 <随想>……特にあてがあって考えるのではなく、おりにふれて心に浮かんでくる思...
文章の種類 「詩」
文学の一部門をなす韻文の表現形式で、創作主体(詩人)の感動や想像などを言語化したものをさす。 詩の言葉は、散文におけるその用法と異なって。一種のリズムに従って用...
文章の種類 「小説」
現在行われている文学的な文章の花形である。 物語から発展した発展した散文で、モデルの有無を問わず作者の想像力によって構成された文章世界であることが特色。 <小説...
文章の種類 「通信文」
手紙・はがきなど、相手に要件や意志・感情を伝達し、交流するための文章である。 書き方など詳しくは、「手紙・はがきの書き方」を参照願います。 ...
文章の種類 「日記」
日記は私的なものであるので、何をどう書こうと全く自由であるが、いつ何があったかという備忘の目的以外に、折にふれて感じたことや考えた事がらを書きとめていくと充実し...
文章の種類 「感想文」
●内容 通常、<作文>として扱うのは、<小論文>と<感想文>である。 感想文には日常の体験や見解を通して特に感動した出来事や印象に残った事がらを書く随筆ふ...
文章の種類 「論文」
●内容 論文とは、<ある事がらについて論じた文章>である。 その範囲は広く漠然としている。 <事がら>には政治・経済・科学・宗教・芸術……や、人生・幸福・...
文章の種類 「レポート」
●内容 ある事柄について調査したり観察したりすることによって得た内容を整理してまとめた文章をいう。 レポート(report)とは、(報告)の意味であるが、...
修辞(しゅうじ)
修辞(しゅうじ) 言葉をうまく使って、美しくたくみに表現すること。 表現技法の効果は、創作及び論文・作文では文章に表現することによって完了します。文章の価値は内...
修辞法の種類 「現写法」
●用法 過去の出来事や未来に予測されるようなことがらを現在形で示し、あたかも目の前で展開されているかのような強い印象を与える方法。 ●用例 ○彼に指さされて、私...
修辞法の種類 「接近法」
●用法 作者が、文中から読者に話しかけたり、問いかけたりする方法。 ●用例 ○諸君は、発狂した山椒魚を見たことはないであらうが、この山椒魚に幾らかその傾向がなか...
修辞法の種類 「設疑法」
●用法 作者の考えはすでに決定しているのに、わざと断定を避け、疑問の形をとって読者に問いかける方法。 ●用例 わが国王朝の女流文学とは、一体、何だろう。政治史上...
修辞法の種類 「対句法」
●用法 対立する語句や似通った語句を並べることによって、文章に妙味を加え、印象づける方法。種類としては、@正反対のものの対照、A性質による対照、B差異による対照...
修辞法の種類 「反復法」
●用法 同一の語句または類似した文句を繰り返して、その語や句を強く印象づけようとする表現法。 反復の場所により、対句法・頭韻法・反照法などを生む。 ●用例 ○遠...
修辞法の種類 「倒置法」
●用法 文の一部の語句、特に文末の語句を他の部分と入れ替えて表す方法。 ●用例 ○忘れてはゆめかとぞおもふ思ひきや雪ふみわけて君を見むとは (『古今集』在原業...
修辞法の種類 「省略法」
●用法 表現すべきことの一部を省略し、それによって文章を簡潔にして、余韻を生みだそうとする表現法。 「体言止め」もこの省略法の一種。 ●用例 窓の外にすぎ去る青...
修辞法の種類 「漸層法(ぜんそうほう)」
●用法 語句や考えを浅いものから深いものへ、粗雑なものから精密なものへ、静から動へと、低度の内容から高度の内容へと読者を導き、その最高潮に達したときの印象を強め...
修辞法の種類 「強調法」
●用法 一部または全体の表現を、強調したり誇張したりすることによって、読者に強く訴える方法。 ●用例 ○蟻(あり)のはい出る隙間(すきま)もない。 〔慣用句に...
比喩の種類 「声喩(擬声語・擬態語)」
●用法 物の音や様子をそのままに、擬声語・擬態語を使って表現する方法。 ●用例 ○ガラス戸は、ガタガタ(と)音を立てた。 ○彼は、草原に続く道をスタスタ(と...
比喩の種類 「活喩(擬人法)」
●用法 生命の無いものを生命のあるものとして扱い、人間以外のものをまるで人間の行為のように表現する方法。 ●用例 ○時雨(しぐれ)がささやく。木枯らしが叫ぶ。 ...
比喩の種類 「提喩」
●用法 ある事物の名称の代わりに、その最も代表的かつ特徴的な一部を示して全体を表そうとする方法。 ●用例 ○黒めがねが横から手を出してそれを奪った。 ○高度成長...
比喩の種類 「提喩」
●用法 ある事物の名称の代わりに、その最も代表的かつ特徴的な一部を示して全体を表そうとする方法。 ●用例 ○黒めがねが横から手を出してそれを奪った。 ○高度成長...
比喩の種類 「隠喩(暗喩)」
隠喩(いんゆ)・暗喩(あんゆ) ●用法 たとえるものとたとえられるものを直接に結びつけ、両者がたとえの関係にあると明示しない方法。 (「ようだ・同じ」などを用い...
比喩(ひゆ)の種類 「直喩(明喩)」
比喩とはたとえのこと。 ●用法 「たとえば・あたかも」「…のように・…のような・…に似た」などの語により、たとえるものとたとえられるものとの関係を表す。 ●用例...
中学校学習指導要領 国語
義務教育がきちんと身に付いていれば、次のことができるようになるんですね。 中学校学習指導要領をみて、感心してしまいました。 中学校の先生はこの指導要領に従って、...
よい文章の条件とは
作文やレポートなどで求められているのは名文ではなく、よい文章です。 よい文章とは、主題が読み手に正確に伝わる文章のこと。 次の条件を満たすように心がけましょう。...
原稿用紙の使い方
縦書き原稿用紙(400字詰) 1.表題は2行目の3・4字目から書く。 2.氏名は表題の次の行、中央より下に書く。 3.文章の書き出しは1字下げて書く。 4.改行...
カッコ内にカッコを使う場合
カッコ内にカッコを使う場合は、次の順序で使う。 〔(〈 〉)〕 〔 〕……亀甲括弧 ( )……小括弧・丸括弧 〈 〉……山括弧 ...
二重かぎ(『 』)
二重かぎ(『 』) ふたえかぎ。 「 」の中にさらに対話や引用文がある場合に用いる。 作品名・書名・雑誌名などを示す場合にも用いられるときがある。 例 「知ら...
かぎ(「 」)
かぎ(「 」)
会話の符号。
人のことばの上下につける。
繰り返し記号(々)
繰り返し記号(々)
使い方……同じ漢字が連続する場合に限って使う。
並列点(・) へいれつてん
並列点(・)
読み方……へいれつてん (なかぐろ・小読点)
使い方……同種の語(主に名詞)が並んでいる場合に用いる。
読点(、) とうてん
読点(、)
読み方……とうてん (点・ごま点)
使い方……文のくぎれに用いる。
句点(。) くてん
句点(。)
読み方……くてん (まる・うけまる)
使い方……1つの文を完全に言い切ったところに必ずつける。
ことばの呼応を正しくしましょう。
広くは、主語述語関係・修飾被修飾の関係などがありますが、狭義には陳述の副詞の呼応・助詞の呼応があります。受ける部分に、ある特別な言い方を要求します。 けっして・...
主語述語の関係をはっきりさせましょう。
主語述語関係は分の骨組み。これをはっきりさせましょう。
主語……文の成分の1つ。述語を伴って文または節を作る。一般に体言(名詞)がなり、主格を主格を取る。
「花が咲く」「私は買い物に出かけます」の「花が」「私は」が主語。
カタカナで書くのが原則のことば
カタカナで書くのが原則のことばは次のようなものです。 ●外国の地名・人名、外来語など。 例 フランス インドネシア ブッシュ レーニン ...
かなで書くのが望ましいことば
できるだけかな書きが望ましいことばは次のとおりです。 ●接続語 あるいは および そのうえ ●感動詞 ああ はい いえ おや ●助動詞・助詞 ...
現代かなづかいで書く
あたりまえですが、現代かなづかいで書いてください。 歴史的かなづかい「あはれ」 → 現代かなづかい「あわれ」 ……しみじみとした風情があること 〃 ...